検索キーワード「仮交際 楽しくない」

こんにちは!

ヨコハマのIT企業が運営する結婚相談所 8bit婚活エージェンシーのハチですヾ(o´∀`o)ノ

 

8bit婚活エージェンシーのホームページアクセス解析では「仮交際 楽しくない」というキーワードがランクインします。

結婚相談所の活動ではお見合いの後に仮交際という、複数人と同時進行する活動段階があり、それを仮交際やプレ交際と呼びますが、その仮交際が楽しくないと悩んでいる人が多いと推測されます。

 

ホームページの検索キーワード

ブログでは仮交際のブログを多数書いていますので、ブログでの人気ワードになっています。

 

初デートでの沈黙が苦痛の理由

【男性向け】デートでお店を予約する男性、予約しない男性

仮交際とは、真剣交際とは

 

もっとも人気ワードになっているのが「仮交際 手を繋ぐ」というキーワードですが男性が手を繋いできている女性側の心理を書いているブログが少ないからかもしれません。

実際、お問い合わせいただく女性のなかにも、仮交際で手を繋がれたこと、それを気持ち悪いと思ってしまったけど、このブログを見て共感したという方もいらっしゃいます。

 

【男性向け】仮交際で手を繋ぐとフラれる理由

 

その他にも「仮交際 手を繋ぐ 男性心理」というキーワードも人気となっています。

検索しているのは女性だと推測されますが、仮交際で手を繋がれたことに対して、自身が思っている以上に苦痛だったということや、なぜ手を繋いできたのか本当にわからない女性が多いことだと思われます。

 

仮交際が楽しくない

仮交際のキーワードは複合キーワードと言って、”仮交際+●●”というように、仮交際中に起こる出来事や感情、心理など悩みのキーワードが多くあがってきます。

 

その中でも「仮交際 楽しくない」というキーワードがありますが、これも女性側の検索ワードだと考えられます。

このキーワードを検索している方の心情を推察してみて、婚活中の女性が男性を前にして感じている本音が見えてくるのではないでしょうか。

そしてGoogleで検索するほど、仮交際が楽しくない、仮交際を楽しく乗り切るための方法やヒントをさがしているのでしょう。
仮交際ではどのように相手とすごせばいいのかがわからなくなってしまった状態なのだと思われます。

 

それは恐らく、男性の行動に戸惑いを感じ、または相性や価値観のズレを感じてしまった女性の気持ちを表していることになります。

自分がまだ気持ちが盛り上がっていない状態で、男性の自分を想ってくれる気持ち(の重たさ)に戸惑っているのでしょう。

 

そしてその気持ちのギャップはやがて相手への信頼がなくなってきます。

考えられる心理状況として「まだ会って間もないのに、自分のことをよく知ってもらっていないのに、どうして良いと言えるのか。

本当の私を見てくれていないのではないか。(この先も見てくれないのではないか)」という考え方になります。

そして一方的に自分の気持ちを押し付けてくる身勝手な相手と考えるようにもなります。

 

そうなってしまったら仮交際は楽しく無く、苦痛を感じるようになってきます。

これが”仮交際 楽しくない”というキーワードを検索している女性の心理状況なのではないでしょうか。

 

仮交際とは

結婚相談所での仮交際は、マッチングした後のお見合いで、”また会いたい””もう少し話したい”と相手の印象がよかった場合の次の活動段階として用意されています。

ポジティブな印象でお見合いが終わればいいのですが”よくわからなかった”という印象で仮交際に進む人もいます。

これは”よっぽどダメじゃなかったら進む”という、判断がつかないけど断る理由も見当たらない、あいまいな答えのときです。

これは主に女性側が考える心理状況で、嫌じゃなかったらもう少し会ってみようという前向きな気持ちです。

 

男性はこれを勘違いしやすく、お見合いで仮交際OKとなったら自分に気があると思い込んでしまうことが多いです。

それで初回デートで手を繋いでしまう男性が多く、まだあったばかりの関係性で触れ合うことに抵抗を示されてしまいます。

 

仮交際は複数同時進行する活動段階により、比較検討している状態です。

女性は恋愛感情はまだ芽生えていなく、どの人とだったらストレス無く一緒に過ごせるかという雰囲気を確認しています。

もちろん二人でデートをするときも比較していますし、そのデートの後にお見合いや違う男性とのデートの予定を入れていることが多いです。

 

仮交際でとるべき姿勢

男性側の仮交際での行動や気持ちのコントロールなど、活動サポートをするうえで結婚相談所側がとるべきことはたくさんありますが、あえて女性側にどのような気持ちの持ち方で過ごすべきか、仮交際をすすめるべきかを考えてみます。

 

女性側はあくまで機械的に比較検討をしていくこと、ただし減点式ではなく加点式の比較検討がいいでしょう。

減点式だと、比較検討した上で誰も残らないことにもなりかねます。

欠点が無い人はいないですし、仮交際中の短い期間で完璧に振る舞える男性は少なく、むしろ自分の感情を伝えてくる状態にあるので、女性を想いやる気持ちが少し欠ける時期かもしれません。

そこでここがダメあそこがダメという減点ばかりになってしまうと、真剣交際に進む相手はいなくなってしまうことでしょう。

比較検討はするものの、相手の良いところを見つけて褒めてあげる、そういうコントロールが必要となってきます。

 

最後に、そもそもですが仮交際は楽しくないのかもしれません。

真剣交際に入って初めて、結婚を現実的に考えた男女がお互いを想い感情が芽生えていくのでしょう。

投稿者プロフィール

ハチ
ハチ
8bit婚活エージェンシーの中の人。広報PR、ブログ担当。
婚活業界で10年以上働く婚活のプロ。カウンセラー経験もあり。
婚活ノウハウ、婚活業界などを発信中。